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■目次
日本語版への序文
編者序文
訳者序文
謝辞
序文
1 呼吸に関する初期の考えと血液循環の発見
呼吸に関するGalenの学説と血液の機能
血液循環に関するHarveyの学説
毛細血管による血液循環ならびに赤血球の発見
2 空気の組成と燃焼の本質
燃焼と呼吸における空気の役割
空気と水の組成および燃焼と呼吸の産物
Lavoisierのフロギストン説打破と呼吸の定量的研究のはじまり
3 呼吸過程の組織における局在化
Spallanzaniによる組織呼吸の発見
呼吸の場所は血中にあるとする学説の復活
細胞呼吸および高等植物の呼吸における血液の役割についてのPflu¨gerの概念
4 生体反応についての初期の考え方
触媒作用に関するBerzeliusの概念
分離された酵素についての初期の研究
発酵と腐敗の研究
Stahlの発酵に関する学説
Lavoisierによるアルコール発酵の定量的研究
腐敗および発酵の防止
酵母の本質
触媒が関与する現象としての発酵に対するBerzeliusの考え
J. von Liebigの発酵と腐敗に対する見解
PasteurとLiebig,Berthelotの論争
Bernardの発酵に対する考え
PasteurとBerthelot最後の論争
発酵に関するより最近の研究ならびに以前の業績の評価
5 生体酸化反応
グアヤク樹脂の青化に関する初期の研究
TraubeとHoppe-Seylerの理論
細胞内呼吸の機構に対するPflu¨gerの考え
生理的燃焼に対するEhrlichの学説
組織呼吸および酸素の役割の機構に対するBernardの考え
6 ミオヘマチンとヒストヘマチン
MacMunnの観察と実験
MacMunnの研究に対するHoppe-Seylerの批判
MacMunnと同時代の研究者たちは彼のヒストヘマチンに関する研究成果を理解しなかった
MacMunnの研究は時期尚早であったか
MacMunnと同時代の研究者との関係および彼の研究が見落された可能性
MacMunnと同時代の研究者で同じ分野に有能な人はいたか
MacMunnの研究についての評価に及ぼしたHoppe-Seylerの批判の影響
ミオヘマチンおよびヒストヘマチンの性質と機能に関するMacMunnの考えを認めさせなかったいくつかの問題
MacMunnの発見後の論文に見られるミオヘマチンとヒストヘマチンの引用文献
ミオヘマチンと筋肉ヘモグロビンの混同
その後のミオヘマチンとミオグロビンの混同および細胞や組織の抽出液中のポルフィリン
要約
7 1884−1925年における呼吸の研究
生物の呼吸活性
中間代謝
ヘモグロビンとその誘導体
生体酸化の機構
Wielandの脱水素酵素による基質水素活性化説
グルタチオンおよびその細胞呼吸における可能性ある機能についての初期の考え
酸化酵素およびその中での金属の役割
呼吸および生体酸化における触媒作用の阻害剤としてのシアン化物
8 チトクロム
はじめに
チトクロムの諸性質ならびに呼吸におけるその機能の研究に私を誘った出来事
Gasterophilus intestinalis の幼虫のヘモグロビンと変態におけるその運命
Gasterophilus の成虫や他の昆虫,および細菌や酵母にチトクロムのあることの発見
酵母生細胞内のチトクロムの可逆的酸化還元とこの色素の性質
自然界におけるチトクロムの概観およびそれ以前のチトクロムに関する文献の調査
チトクロムに関する最初の論文の概要(1925)
私のチトクロムの研究結果とMacMunnのミオヘマチンおよびヒストヘマチンの研究結果の相違
命名法
チトクロムの研究に用いた方法および低分散能の顕微鏡型分光器の重要性
顕微鏡型分光器接眼鏡
Hartridge型リバージョン分光器
チトクロムの吸光スペクトル
チトクロムの3成分の性質と反応
チトクロムの酸化と還元
酵母の生細胞におけるチトクロムの酸化と還元
外から加えたヘモグロビンの存在下での酵母チトクロムの分光学的研究
呼吸におけるチトクロムの働き
編集ノート
9 チトクロムの研究および細胞呼吸に関する理論の発展(1926−1933)
チトクロムa,b,cと他のヘマチン化合物の比較
ヘモグロビンとヘモクロモゲン
チトクロムa,b,cの性質
チトクロムa,b,c以外の細胞内ヘマチン
チトクロムの酸化還元機構
インドフェノール酸化酵素と細胞の還元系
チトクロムおよびある種の呼吸酵素に及ぼす種々の因子の影響
細胞の脱水素酵素-チトクロム酸化酵素系
酸化酵素-チトクロム系の再構成
単離したチトクロムcの諸性質
酸化酵素標品とチトクロムcによるシステインの酸化
呼吸酵素と酸化酵素との関係に対するWarburgの考え
呼吸に関連してのチトクロムに対するWarburgの考え
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